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2022年おうし座流星群いつの時間にみられる?
南群、北群ともに10月15日~11月30日。
今回のタイトルに上げた、おうし座南流星群は、
見頃は11月6日が極大
時間のピークが5日夜から6日未明と、6日夜から7日未明に見れそうで、午後9時以降あたりから条件としては良さそう。
火球の増加の波は7年周期で訪れており、08年、15年には顕著な数の火球活動が確認。
今年がその7年目♪
2022年おうし座流星群 方角は?
午前2時ごろが星座が真上に上り観察しやすいものの、流星群の性質上、どの方角に向かって流れるかわからないので、方角は気にしないでOK!
風邪を引かないよう暖かい格好でみることを強く推奨!
観察のポイントは、流星が流れるか分からないからこそ、望遠鏡や双眼鏡は使わないほうが吉♪
おうし座流星群とは?
牡牛座付近を輻射点(ふくしゃてん)とする流星群。10月中旬から11月下旬にかけて見られ、11月上旬頃が出現のピーク。放射点は2つある。北群・南群があり、母天体は3エンケ彗星。火球が多い流星群として認知されているそうです。
※輻射点・放射点とは、流星群に属する流星(群流星)が放射状に飛び出してくるように見える、天球上の1点のこと。
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