明日の皆既月食は何年ぶり？時間帯などを調査！

明日の皆既月食は何年ぶり？

11月8日にはビーバームーン＆皆既月食だけでなく、天王星食も見れるみたい♪

皆既月食そのものは2019年の3年ぶりです。次回皆既月食が見られるのは2025年9月8日。

ただ、今回話題になっているのは『天王星食』が見れること。

天王星以外の惑星を含めても「日本で皆既月食中に惑星の食」は、前回は442年前の1580年7月26日の土星食。

これが、442年ぶり。

442年前の1580年といえば、戦国時代。時代は安土桃山時代…。それ依頼一度もなかったとは‥。とても神秘な現象に居合わせられたなんて感激

そもそも、日本で皆既月食中に惑星の食　というのがレア中のレアだそうです。

で、次回は322年後の2344年7月26日の土星食。

こりゃ、見るっきゃないでしょ！

明日の皆既月食・天王星食が見られる時間帯は？

皆既月食が見られる時間

18時09分から欠けはじめる。

19時16分から20時42分までの約86分間、皆既月食となる。

ピークは食の最大は19時59分

以降、徐々に欠けた部分が小さくなっていき、21時49分に部分食が終わる。

天王星食が見られる時間

天王星食が見られるのは、地域によって時刻が異なるそうです。

• 一番早いのが那覇の20時13分。
• 東京は潜入が20時41分、出現が21時22分。
• 札幌は24時49分から21時47分だ。

ここの潜入とは、惑星が月の後ろに入り込むことを言います。

天王星食を見るときの注意点

天王星は約6等で、薄青色に見える星。

空が真っ暗で、且つ目がいい人が見て『やっと見える』明るさ。

なので、望遠鏡か双眼鏡が必須レベルだそうです。

ただ、今回は皆既月食で月が暗くなるので、多少は見えやすくなるそうです♪