拘置所内で体調が急変した模様、15日に東京拘置所で亡くなりました。
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トー横のハウルとは？
東京都新宿区歌舞伎町にあるたまり場があります。そこが通称『トー横』。その周辺のホテル・公園で寝泊まりする若者たちは『トー横キッズ』と呼ばれています。
そこには、虐待や家庭のトラブルなどで、逃げ場を失った子供たちが集まる場所として存在しています。
その少年少女を支援していたのが、ボランティア団体の『歌舞伎町卍會』。その代表が、自称ハウル・カラシニコフこと小川雅朝容疑者。享年33歳
両親から離れおじさんの家に預けられるなどして、割りと複雑な家庭環境で育ったそうです。
お仕事は介護士をしていたり、トー横でボランティア活動をする前は、歌舞伎町でホストに従事してました。
また、周りからは目立ちたがり屋として写ってたそうです
トー横のハウルこと小川雅朝被告はどんなトラブルを起こした？
2021年の12月と今年の3月、一緒に活動をしていた都内在住の少女（16）にわいせつな行為をした疑いが上がった。小川容疑者は18歳未満と知りつつ、小川容疑者の自宅に連れ込み少女に20回以上もみだらな行為をしていたことが理由で逮捕！
手口としては、夜の終電前頃に「家に来ないか？」「話そう」などいって個別に誘っていた模様。
また、自身の生活のために家に連れ込んだ子の荷物を盗り売っていったという話も。
初公判の前に亡くなりました。
小川雅朝被告の死因は？
現在では死因や病名、原因の詳細は、はっきりとしておりません。体調が急変したと言われています。
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